2008年度 12球団合同トライアウト
「プロ野球12球団合同トライアウト」を知ってる人は少ないかもしれない。
プロ野球の各球団から戦力外通告を受けた選手が、現役続行を希望し、各球団のスカウト等の前で実践形式で行われる合同入団テストのことである。
第1回目の12球団合同トライアウトが昨日横須賀で開催された。各球団から戦力外通告を受けたものの現役続行を希望する「崖っぷち」の選手56名が参加した。「もう一度ユニホームを着たい」と言う意地、現役にこだわる精一杯のプレーがされたことだろう。
一部のマスコミでは紹介されたが、詳細が報道されることはまずない。インターネットにもあまり情報がない。華やかなプロ野球の世界の裏側では「クビ」を宣告された男達が歯を食いしばる懸命の挑戦、戦いが繰り広げられている。
このブログでも紹介した元楽天の吉岡や1999年夏の甲子園・優勝高である桐生第一高校のエースでその年のドラフト1位日本ハムに入団(のち阪神)した正田、中日から横浜、そして西武と渡り歩き独特のフォームと勝負強さで人気のある種田など、名前の知れた選手も多く参加していた。
今日、中日ドラゴンズを戦力外通告を受け昨日トライアウトを受けた森岡選手の東京ヤクルトスワローズの合格が発表された。
合格し、再度どこかの球団でユニホームを着られる選手は少ない。
今月26日、広島市民球場で2回目のトライアウトが開催される。
獲得に名乗りを上げる球団はトライアウト終了後に1週間以内に選手に連絡が入ることになっている。厳しい世界、それがプロの世界である。

トライアウトと聞いて思い出すことがあります。
高校野球の応援に行っていた時代にあこがれた尽誠学園の宮路。ちょうど巨人の谷達と甲子園に出ていたように思います。
彼も甲子園を沸かせた投手としてプロ野球へ。
その後打者に転向し、その後戦力外に。
彼もトライアウトで再チャレンジのチャンスをもらったことがすごく頭に残っています。確かソフトバンクに入団したような記憶が。間違ってたらすいません・・・。
そして元MLBの高津は40歳になる年に韓国に渡って、「投げられる場所があるだけでいい」と・・・。
トライアウト受ける選手達は、野球がしたくてという気持ちと、野球が無くなった時への不安で、たまらないでしょうね。
投稿: 野洲市君 | 2008年11月13日 (木) 00:10
野洲市さん、コメントありがとうございま
おっしゃるとおりブログに記載した吉岡や大越、元木や種田、同じチームの尽誠学園の谷(現巨人)と同じ時に甲子園で活躍した選手。他にも熊本工の前田(現広島)や常総学院の仁志(現横浜)、星陵高校の村松(現ソフトバンク)、県立岐阜商の和田(現中日)と蒼々たる選手が甲子園で活躍した年です
宮地克彦ソフトバンク2軍育成コーチの話題を持ってくるところがさすがですね
宮地は戦力外通告を受けトライアウトにチャレンジ。そして合格したホークスで見事レギュラーの座に。
当時「リストラの星」と言われ話題になりましたね。
今後もコメントよろしくお願いしますm(_ _)m
投稿: 野球小僧 | 2008年11月13日 (木) 00:35